皆さん初めまして
kaihikuのCEOトモです。
この度、海外でマリンアクティビティの会社を立ちあげて全世界展開を目標に動き出しました。
今後ともよろしくお願いします。
kaihikuという会社名の由来ですが7つの海という意味があり文字通り世界の海を皆さんに紹介できる会社になるようにこの名前をつけました。
今後は仕事の様子や日々の出来事をブログに書いていこうと思います。
さて今回はその目標に向かって動き出す第一歩目、それは場所決めです。
3月中旬から
タイのパタヤ 、プーケット
フィリピンのセブ、ボラカイ島に現地視察に行って参りました。
最初に行ったパタヤ をご紹介いたします。
パタヤ はバンコクから南東へ160キロほど
スワンナプーム空港からタクシーで2時間ほど行ったところにあるビーチリゾートです。
個人的に旅行で何回か行ったことはありましたがビジネスの観点でいくと見えてくるものがだいぶ違うなというのがわかります。
まず行ってみて気付いたのが物凄い数の業者の数…
船が海一面に停泊しています。
ただ物凄い数の業者さんがいますがその分旅行者の方の数も桁違い。
年間国内外合わせて2400万人の観光客の方が来ます。
その数を聞いて納得です。
ちなみに沖縄県本島は740万人ほどなので段違いですね。
それなのに船や物件家賃も比較的安め。
ただ日本円が弱くなっているので10何年前に行ってたときよりも高く感じます。
もちろん現地物価も上がっているのもありますが…
治安も良く街中の移動もソンテウという乗り合いのタクシーみたいなのがあるので◎
近くにショッピングモールもありビーチは目の前、夜の街並みも賑やかです。
ただ日本人観光客の方がだいぶ減りましたね。
今はドイツ、ロシア、インドの方が多いようです。
パタヤ の海は正直そこまで綺麗ではありませんが近くにラン島という離島があるので皆さんそこに行かれる方も多いようです。
台風もほぼ来ない。
最初からかなり好感触
まずは候補地1ヶ所目のパタヤをご紹介しました。
次回は同じタイのプーケットをご紹介したいと思います。